クスリ絵は潜在意識にとっての絵本
今回はクスリ絵と潜在意識の関係についてのお話です。
丸山アレルギークリニック理事長、丸山修寛医学博士は、クスリ絵を「潜在意識にとっての絵本」のようなものだとおっしゃいます。
つまり、潜在意識とコミュニケーションをとって仲良くなるためのツールだといえるでしょう。
潜在意識は小さな子どものようにとてもピュアな存在。
キレイなも色や音、良い香りなどが大好きです。
一方で、言葉や思いが伝わりにくい存在でもあります。
普段から自分のハート(胸のあたり)にいる潜在意識に話しかけたり、愛情を注いだり、一緒に行動してないと意識の疎通がうまくいきません。
自分(顕在意識)と潜在意識の関係は、親子の関係に似ています。
子どもは普段一緒にいるお母さんの言うことは聞いても、なかなか接しない父親の言うことは聞かないのと同じです。
元気になりたい、仕事で成功したい、人間関係を良好にしたいなど、さまざまな願いがなかなか叶わないという方は、もしかしたら潜在意識にそっぽむかれているのかもしれません。
ですから、潜在意識に喜んでもらうために、クスリ絵を自分の目を通して、潜在意識に見せてあげることをおすすめしています。
潜在意識は実体がないため、代わりに実体を持つ人間が見せてあげましょう。
まだ文字が読めない子どもでも、絵本を見せてあげると嬉しそうにジーっと見つめて、笑顔になるのと同じようなイメージです。
まずは自分が好きなクスリ絵、気になるクスリ絵、胸のあたりがあったかくなるクスリ絵などを選んで見せてあげましょう。
この時、潜在意識だけでなく、自分自身もキレイなクスリ絵を見て、純粋に楽しんでいただければと思っています。
このクスリ絵を「楽しんで活用する」ことが、 潜在意識とつながりやすくなるためのポイントです。
ですから、クスリ絵を活用するときは眉間にしわを寄せながらよりも、ニコッと微笑んで楽しみながら行うようにすると、より効果的です。
また、クスリ絵は病気や体の不調などに作用を発揮するだけでなく、メンタルやスピリチュアルな面の活性化をサポートしてくれます。
自分で今まで気づかなかった隠れた才能がクスリ絵を見て、触れることで顕在化されていくこともあります。
自分自身のありたい姿を現実化するためのサポートツールとしても、クスリ絵をご活用いただければ幸いです。
画像は「クリスタルクスリエ ダイヤ」を自前のLEDライトステージに乗せて撮影したもの。
従来のクスリ絵が持つ色と形の作用に光の要素もプラスしてパワーアップさせています。
「ダイヤ」は私の好きなクスリ絵のひとつで、身も心も元気になるのでスマホの待ち受けにもするなど、よく使っています。
カタカムナ・クスリ絵の学校京都校で開催している講座「クスリ絵を学び、使いこなす(初級編)」「クスリ絵を学び、使いこなす(上級編)」「カタカムナを学び、健康に役立てる」では、クスリ絵やカタカムナを具体的にどうやって活用するのかを中心に具体的活用法をご紹介しています。ぜひご参加くださいませ。
カタカムナ・クスリ絵の学校
京都校校長
森 雅之
■カタカムナ・クスリ絵の学校 京都校公式ショップ
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