10月1日は中秋の名月。月を眺めてみましょう!
本日10月1日は「中秋の名月」。満月は10月2日なのですが、ほぼ満月に近い状態でお月見を楽しめそうですね。
日本では古くから、「中秋の名月」を眺めながら、翌年の豊作を願う行事として親しまれてきました。
今でも、涼しくなり始めた時期にお月見を楽しむのは、日本の秋の風物詩の1つですね。
「中秋の名月」とは、旧暦の太陰太陽暦で8月15日の夜に見える月のことを指しますが、2020年は10月1日が旧暦の8月15日にあたります。
旧暦では、7~9月が秋の季節であるため、この期間のちょうど真ん中にあたる8月15日が「中秋」となり、「十五夜」とも呼ばれているのです。
また、10月31日にも満月が見られるのですが、1ヶ月のうちの2度目の満月は「ブルームーン」と呼ばれ、「見ると幸せになれる」といわれているのだそうです。
本日の「中秋の名月」とともに、10月31日の「ブルームーン」もぜひチェックしてみてくださいね。
今年はコロナウイルスなどの影響もあって、何かと気持ちが落ち込みやすくなることが多く、ついつい下を向いてしまいがちです。
そんな2020年も、残りあと3ヶ月になりました。
外出自粛により、夜出歩くことが減ったという方も多いかと思いますが、たまには空に輝くお月様を見上げてみてはいかがでしょうか?
自分の中の小さな神様である潜在意識は、美しいものやキレイなものが大好きなので、きっと喜んでくれますよ。ぜひお試しくださいね。
カタカムナ・クスリ絵の学校
京都校校長
森 雅之
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