誰でもできる!人生が好転する3つのステップ
人生が好転する「3つのコツ」。
それは、「決める」「手放す」「委ねる」です。
イメージしやすいように、私が子どもの頃やっていた野球のキャッチボールを例にしましょう。
キャッチボールでは、まずどこにボールを投げるか目標を定めます。
そして、目標をじっと目掛けてボールを投げ手放す。
ボールを手放した後は、その行方を見守り委ねることしかできません。
つまり、手放した瞬間、すでに結果は決まっているといえるでしょう。
厳密にいえば、最初の目標を決める段階で結果は決まっているともいえます。
長い人生においては、思い通りにいかず失敗したり、時には病気になってしまうこともあります。
そんな時ほど、まずは自分がどういう人生を歩みたいのかをイメージしてみましょう。
文字で書いてもよいですが、絵にするとさらに自分(顕在意識)の思いが潜在意識へ伝わりやすくなります。
文字や絵にした自分のありたい姿は、海で目的地を照らしてくれる灯台のような存在です。
あとはそこを目指して手放し、潜在意識に身を委ねるだけです。
たとえ、目のアクシデントがあったとしても、慌てることはありません。
すでに行き先は決まっているのです。
ただし、不安や恐れといった感情があると、物事はうまくいかなくなる可能性があります。
「そんなの無理だよ」から「本当にできるんだよ」という考え方にシフトすれば、その思いはきっと実現するはずです。
もし、不安や恐れなどの感情が手放せないという方はホ・オポノポノの4つの言葉を唱えるのもおすすめです。
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「許してください」
「愛しています」
コロナウイルスのことなど、身体的にも経済的にも不安を感じている方が多いかと思います。
そんな方はぜひ今一度、1年後でも3年後でも5年後でもよいので、自分のありたい姿を決めて、手放し、委ねてみてください。
皆様の心に光が注がれていくことでしょう。
カタカムナ・クスリ絵の学校
京都校校長
森 雅之★
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