志村けんさんに学ぶ「誰にでも起こりうる」という事実
タレントの志村けんさんが3月29日の深夜お亡くなりになられたそうですね。
故人のご冥福をお祈りいたします。
コロナウイルスに感染し、肺炎を発症されたことはニュースで知っていましたが、つい最近までテレビで元気な姿を見ていたので驚いてしまいました。
1974年生まれの私にとっては、志村けんさんやドリフターズは子どもの頃からずっと見ていた存在。
特に小学校低学年の頃は、普段毎日20時に寝るのに、土曜日だけは全員集合を見るため21時まで起きててもOKという我が家独自のルールがあったほどです。
志村けんさんが70歳だったこと。
さらに数年前に肺炎を患った経験があったこと。
状況だけを考えれば、今まで報道されている重症化しやすい傾向に当てはまります。
とても悲しいことですが、このことを私たちは教訓として活かしていかなければなりません。
超がつくほどの有名人がコロナウイルスによってお亡くなりになられたということで、今まで以上に「自分にも起こりえることなんだ」と感じる方が増えることを願っています。
丸山アレルギークリニック理事長 丸山修寛医学博士の見解によれば、コロナウイルスの対策は大きく2つに分かれます。
①コロナウイルスにかからないこと
②コロナウイルスにかかっても肺炎など重症化させないこと
この2点を両方ともやることが大切だとおっしゃいます。
コロナウイルス関連の報道を見ていると、特にイタリアの人が発症してから肺炎になるまでだいたい4〜8日と早く、医療が追いつけていないようです。
それにいつ感染して、いつ発症するかもわかりません。
そのため、丸山修寛医学博士は予防が重要であり、発症していてもしていなくても重症化させないような方法が必要で、すぐにでもはじめた方がよいと考えていらっしゃいます。
丸山修寛医学博士の私見をまとめると...
①漢方は非常に有効。
②中国パセリをとる。葉のパクチー、種のコリアンダーを一緒にとる。
③アーティチョークの葉と実の成分をサプリでとる。
④マヌカハニーとピーポーレンを一緒にとるのもよい。
②〜④はスーパーや通販などで手に入りやすいので実践しやすいものです。
他には...
・オリーブの葉も捨てがたい。
・料理にローズマリー、ブラックペッパーを使う。
・名古屋の医師もビタミンDが予防になると言っていますが、丸山先生も同様の考え。
・蚕の粉も一定の効果を示す。
上記の内容は丸山先生がダウジングやオーリングで検証し、ご自身で実践されている対策です。
科学的根拠があるわけではないため、取り入れられるかどうかはご自身でご判断くださいませ。
私もたくさん取り入れるのは難しいので、マヌカハニーとピーポーレンだけは取り入れるようにしています。
また、丸山先生が開発されたコロナウイルスに対抗し、元気や気力を養うクスリ絵 「GANK」もスマホの待ち受けにしています。
重症化しなければ、コロナウイルス自体はそれほど怖いものではありません。
常日頃からご自身の体を整えておくことが、重症化を防ぐことにもつながります。
これらの情報が1人でも多くの方の安心に繋がり、穏やかな毎日を送るための糧になれば嬉しく思います。
カタカムナ・クスリ絵の学校
京都校校長
森 雅之
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