潜在意識にアプローチするクスリ絵の効果と働き
クスリ絵そのものは神聖幾何学やカタカムナなどの古代文字、曼荼羅などを活用した絵やデザインであるため、薬や鍼灸などと違って直接的に体を治すことはできません。
しかし、クスリ絵を眺め、触れ、体に貼ることによって、不調や症状の改善する事例が数多く見られるのも事実です。
これは、クスリ絵による実際の反応を確認するために行った筋肉反射テストやダウジングなどでも明らかになっています。
なぜクスリ絵を見るだけで症状が改善してしまうケースがあるのか?
それはクスリ絵が 、私たちの体の主ともいえる潜在意識にアプローチしているからです。
クスリ絵は、この潜在意識とコミュニケーションを深め、一体となることで不調を消す方法のひとつです。
潜在意識は私たちのイノチを支えるため、休むことなく一生懸命働いています。
意識しなくても心臓が動き、呼吸をして、食べ物を消化吸収できるなど、生命維持にかかわる活動を意識しなくてもできるのは、潜在意識のおかげです。
しかし、ほとんどの人はそれを当たり前のことだと思って、潜在意識へ感謝せずに過ごしています。
医療の世界では症状があるところに病名がつけられ、その原因や病巣が決定されます。
しかし、その症状は、それ以外にも様々な要因が重なり合って起こることが珍しくありません。
そして、潜在意識はその複合した要因の記憶をちゃんと持っています。
一言でいえば、クスリ絵は潜在意識がとても喜ぶエネルギーです。
見たり、触れたりすることで、潜在意識に働きかけて生命エネルギーを補い、不調を引き起こす原因となる負の記憶を取り除いてくれます。
潜在意識が癒されて負の記憶が取り払われると、人間が本来持っている免疫力が上がり、潜在能力が引き出されて、不調や問題が次々と解決しやすくなっていきます。
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カタカムナ・クスリ絵の学校
京都校校長
森 雅之
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