心を空っぽにして、無邪気になろう!
心が空っぽになった状態はどんな状態かというと、心にあった怒り・不安・執着などマイナスエネルギー(邪気)がクリア(無)になった状態なので、無邪気になるということです。
無邪気というのは辞書で調べるとわかりますが、子どもっぽいという意味だけでなく、「こだわり」や「とらわれ」がない状態を表しています。
とらわれがない状態は、昔から悟りや宇宙との一体感を得るために重視されてきました。
禅では「空寂」といったり、気功では「空虚」と呼ばれていて、現代風に訳すとプラスでもマイナスでもない【ゼロの状態】のことを指しています。
ハワイの秘法「ホ・オポノポノ」でも、ゼロの状態になることで、物事がスムーズに進むようになるといわれていますね。
ゼロになると、恐れや不安、古い思考パターンやとらわれた気持ちから解放され、不純物がなくなるので本質に近づいていきます。
そして、自分の中にあった問題がクリアになると、不安や恐れと共鳴して作り出した現実が消えて、周りと調和した新しい現実が現れてくるでしょう。
心身ともにクリアになり、生きることや悟ることに対するこだわりや執着がなくなると、奇跡が起こりやすくなります。
目的や結果に対する強い執着や、こうあるべきだというこだわり、こうすべきという使命感を、手放した瞬間から天へと繋がり、今までの自分では思いもつかなかった、全く新しい角度から解決策や進むべき道が現れることはよくありますね。
それは視野が広がると、必要な情報、必要なものなどをキャッチする能力が上がるからです。これが人の目指すべき境地かもしれません。
クスリ絵やカタカムナは潜在意識にアプローチするため、それを心から楽しんで活用することは無邪気に生きるための一つの方法だと感じています。
カタカムナ・クスリ絵の学校
京都校校長
森 雅之
■カタカムナ・クスリ絵の学校 京都校公式ショップ
京都校で受付中の各講座をネットでお申し込みいただけます。また丸山修寛医学博士開発の様々なグッズもご購入いただけます。
★カタカムナ・クスリ絵の学校京都校の受付中講座一覧はこちら
0コメント