気をつけたい静電気と電磁波のお話
静電気とは、物や体内に溜まった電気のことで、ある程度は必要なものであり良い作用もしますが、一定量を超えると人体にマイナスの影響を及ぼしてしまいます。
この静電気と電磁波の間には切っても切れない深い関係があり、静電気が溜まっていると電磁波の影響を受けやすくなるのです。
また、電磁波が多い場所では、静電気が溜まりやすくなります。
実際、丸山アレルギークリニックに来院される方でも症状が重い方ほど静電気が溜まっていて、電化製品の使用時間が長かったり、コンセントの近くで寝ていたりするケースが多いそうです。
通常であれば電磁波の発生源からある程度離れることで症状が軽減することも多いです。
しかし中には電磁波の発生源から離れても、なかなか改善の見られない場合もあります。
これらの原因は静電気がすぐに消えずに人体にとどまり続ける静電誘導という性質を持っているからです。
例えば、髪の毛、耳や鼻の穴の中にも静電気は溜まります。
さらに頭蓋骨の内側などに静電気が溜まると、頭がボーっとした状態に陥りやすくなってしまいます。
また、人体に静電気が溜まると、皮膚表面の微弱な生体電気の流れを妨げ、皮膚が乾燥しやすくなるのです。
まず電磁波が発生するものからできるだけ離れると同時に、人体に溜まった静電気を除去することが必要です。
対策としては土やコンクリートに触れて放電する、また服の素材の着合わせに気をつけるなどがあります
他にも「丸山式コイル ブラックアイ」を体に貼ったり、足裏に3個の「丸山式コイル ブラックアイ」 を貼ることで溜まった静電気を打ち消してくれます。
個人的には「ブラックアイガイアス足裏パッド」や「空ねる枕」を活用して静電気対策しています。乾燥による静電気が気になるこの季節、皆様のご参考になれば幸いです。
カタカムナ・クスリ絵の学校京都校で開催している講座「電磁波の基本と最新対策法!」では、電磁波ノイズや静電気を減らし、快適に暮らすための最新情報をご紹介しています。ぜひご参加くださいませ
カタカムナ・クスリ絵の学校
京都校校長 森 雅之
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