カタカムナで高次元空間ミスマルノタマをつくろう!
これは伊勢神宮の内宮へ渡るときの宇治橋の写真。
そして橋の上に写っているのはアマテラスオオミカミです。
そしてアマテラスオオミカミの外側にあるのが、高次元空間ミスマルノタマと呼ばれるものです。
丸山アレルギークリニック理事長、丸山修寛先生は、このミスマルノタマがアマテラスオオミカミサマを永遠に生かし続ける働きをしているのではないかと考えられています。
もしそうなら、私たちもこのミスマルノタマの中にいることができれば、永遠とはいかないまでも健康で元気に過ごせるのではないかと考え、いつでもどこでもミスマルノタマの中にいられる方法を探し求めました。
そしてたどり着いたのが古代文字カタカムナなのです。
カタカムナについては既にご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、簡単に説明するとカタカムナは1万年以上前に使われていた古代文字。円と線でできたシンプルな図形です。
そして、カタカムナ人がカタカムナ文字で自分たちの知識や文化を記したものをカタカムナウタヒといいます。
カタカムナウタヒは全部で80首あり、一部例外もありますが、多くは五七五調の和歌に似たリズムを持っています。
例えば、ヒフミヨイ マワリテメグル ムナヤコトのように第5首を例にとると中心にはヤタノカガミという字形があり、それを取り巻くようにカタカムナ文字が右回りの渦を描いています。
80首ものカタカムナウタヒには天文学や農業、また現代の最先端科学である量子力学と同じかそれ以上の内容が記されています。
カタカムナウタヒを紐解いていくと、そこには現代科学を凌ぐような高度な文明があったことがうかがえます。
今回はその中から代表的な第5首、第6首、第7首をご紹介させていただきます。
○第5首
ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ
○第6首
ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ
○第7首
マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ
そしてカタカムナ文字で書かれたカタカムナウタヒを謡うだけでも、ミスマルノタマのような高次元空間が自分の周りにも現れ、その空間の中で病気や症状が消えたり、奇跡的な変化が人生に訪れることがあります。
しかし、誰もが最初から病気を吹き飛ばしてしまうぐらい強力なミスマルノタマをつくれるわけではありません。
カタカムナ・クスリ絵の学校京都校で開催している講座「カタカムナを学び、健康に役立てる!」の1日集中講座では、このミスマルノタマをよりパワフルに働くものにするために丸山先生が研究された知恵やメソッドをご紹介させていただきます。
カタカムナの解釈についての講座はたくさんありますが、カタカムナをどう使って、どう進化・発展させて、どう役立てるかという講座はあまりないと思います。
私自身、カタカムナと出会って活用することで運気が開けました。
実体験も踏まえて多くの方にミスマルノタマを知っていただき、その活用法をお伝えすることが私の役目の一つなのだと感じています。
カタカムナ・クスリ絵の学校
京都校
校長 森 雅之
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