病気が治るかどうかは、自分の中のハートに愛があるかどうかにかかっている
タイトルの言葉は昨年末仙台の丸山アレルギークリニックへ修行に行っていたときに、丸山修寛先生がおっしゃっていたものです。
この言葉を聞いたとき、私は自分の中のハートに愛がどれだけあるだろうかと考えさせられました。
確かに愛もあります。でもその時、私の中のハートはそれだけではなかったというのが本音です。
特に病気があるわけではありませんが、独立起業して本当にうまくやっていけるのだろうか、こんな私でも人様のお役に立てるのだろうか、退職した会社に迷惑がかかったんじゃないだろうかなどなど、様々な思いがあったからです
きっと病気の場合も似ているのだと思います。治したい、元気になりたいと思っているつもりでも、心のどこかで治らないんじゃないかという気持ちがある人もいるのではないでしょうか。
自分の中のハートに愛を溢れさせる1番簡単な方法は【感謝】だと丸山修寛先生に教えていただきました。
感謝の言葉を心の口ぐせにするというものです。
その時、明日以降のことは考えない、望まない。
今まで生かしてもらったことだけを感謝する。
たとえ、不安や悩み、不満、不調があったとしても、今現在生かしていただいているという事実に対して感謝します。
両親、親戚、前の会社の同僚やお客様、友達など、今まで出会った人々のおかげで現在まで生かされているということを感謝する。
それだけでも病気が治ったり、軽くなったりする患者さんの姿をクリニックで何回も目の当たりにしています。
実際にこれをやってみると、だんだん胸のあたりがポカポカ温かくなってきます。
あ〜これが愛に溢れてる状態なんだと実感しています。
不思議なことに、自分以外の人に感謝しているときは不安や悩みがまったく心の中にありません。
いわゆる空とか無という状態とも少し違うように感じます。
表情も知らず知らずのうちに柔らかくなっていくのを鏡で確認しました。
心の中のハートに愛が溢れている状態だと、クスリ絵やカタカムナのパワーがより発揮されやすくなるのもダウジングで確認しました。
もちろん、人によって感じ方はいろいろあると思いますが、私自身はものすごく変化があったので驚いたほどです。
私が今でも実践している「心の垢をとる感謝業」を詳しく過去記事でも紹介していますので、よろしければ合わせてご覧くださいませ。
■心の垢をとる感謝業「 アマテラス オほミカミさま 生かしていただいてありがとうございます」
カタカムナ・クスリ絵の学校
京都校校長
森 雅之
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