カタカムナ文字が持つ不思議な魅力を肌で感じてみましょう♪
今から一万二千年以上前にカタカムナ文字という、まるで記号のような文字を使っていた人々がいました。
この文字は宇宙人から伝わったものだとか、古代中国の八鏡文字ではないかという説があります。
カタカムナ文字は、小さな円とそれよりも大きな円、そして十字などの直線で書かれており、濁点もパピプぺポのような半濁点もありません。
カタカムナ文字はまったく無駄がなく、驚くほどにシンプルなのが最大の魅力です。一度この文字を知ってしまうと、その美しさとその背景にある奥深さに引きつけられてしまいます。
この文字には「何かすごいものが秘められている」と思わせるだけの要素があると感じています。それは理屈では説明できないような、肚(はら)で感じてやっと分かるようなものだと思います。
そして、カタカムナ文字は現代の日本語のカタカナのルーツとも言われています。一見すると、カタカナのルーツだったとは思えないかもしれませんが、サやキなどのようにカタカナそのもののように見える文字があるから不思議です。
カタカムナ文字は、今、日本で使われている平仮名やカタカナ、漢字などと違って、文字というよりは記号に近いものです。
それも極めてシンプルで覚えやすく、使いやすい文字です。
もし宇宙に共通語(文字)があるなら、きっとこんな文字なのでしょう。そう感じるほどの威力がカタカムナ文字やカタカムナウタヒにはあると感じています。
カタカムナは奥が深く、難しいと感じる方が多いかと思いますが、まずは声に出して唱えてみるとカタカムナが持つ不思議な魅力を感じられると思います。
カタカムナ文字でらせん状に書かれたカタカムナウタヒは全部で80首あります。できれば月に1回程度全首唱えるのが理想ですが、まずは特に重要な第5首、第6首、第7首だけでもすごい力を持っているのでおすすめです。
【カタカムナウタヒ第5首】
ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ
【カタカムナウタヒ第6首】
ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ
【カタカムナウタヒ第7首】
マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ
カタカムナは理解していなくても、唱えるだけでちゃんと効果があるのも私は魅力だと感じています。
最初はカタカムナウタヒを見ながら唱えても構いません。何回も唱えているうちに自然と覚えてしまいます。声が出せない状況の時は心の中で黙読してもOKです。
カタカムナウタヒ第5首・第6首・第7首を唱えやすいようにYouTubeにショート動画をアップしました。よろしければご覧くださいませ。
日々の生活の中にカタカムナを取り入れることで、心身の豊かさへと繋がっていくことでしょう。
カタカムナ・クスリ絵の学校
京都校校長
森 雅之
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