電磁波対策の優先順位【ご家庭版】
人工電磁波とは電気を使う製品から発生する波のことで、電子レンジやテレビ、パソコン、スマホなどほとんどの電化製品から発生しています。
日本ではあまり取り上げられていませんが、海外では有害性があるとして問題視されています。
電磁波対策の優先順位を考えるうえで重要な要素は3つあります。
それは「強さ」「距離」「時間」です。
つまり、電磁波の影響が強く、長時間にわたって至近距離で使用するものほど、対策の優先順位が高くなると考えるのが基本です。
①家中に流れる電気の源
「ブレーカー(分電盤)」
②寝室の寝床に一番近い
「コンセント」
③ 24時間広範囲に影響
「Wi-Fiルーター」
また、生活スタイルによって至近距離で長時間使用するケースが多いスマホやパソコン、タブレットなども優先順位は高くなります。
その他、IHクッキングヒーターやドライヤー、携帯用ゲーム機、電気カーペットなども使用頻度や使用時間によっては対策を考えた方がよいでしょう。
カタカムナ・クスリ絵の学校
京都校校長
森 雅之
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