1階で寝るだけで、安眠できるケースも!
一般的な家屋の人工電磁波を測定すると、1階よりも2階の方が測定値が高い傾向になるのをご存じですか?
なぜなら、1階の天井付近にある照明や空調などに繋がっている電気配線が2階の床下、つまり1階の天井裏に配線されているからです。
寝室が2階にあることで、床下からの人工電磁波の影響により、睡眠の質が低下しているケースは多々あります。
屋内の電気配線は床面だけでなく、壁の内側にも通っています。
ベッドを壁にくっつけている場合は、コンセントや壁を伝播した人工電磁波が、寝ている人に悪影響を及ぼしてしまうことがあります。
睡眠の質に満足できないという方は1階で寝るようにしたり、ベッドを壁から約50cm以上離してみると、人工電磁波の影響が軽減できます。
もしベッド本体に照明や電源がついている場合は、コンセントから抜いてみてください。
特に睡眠中は一番無防備な状態のため、心身をしっかり休めるためにも、人工電磁波の影響に対して注意を払う必要があります。
さらに、無理のない範囲でスマホを機内モードにしたり、Wi-Fiの電源をOFFにしたり、電磁波対策アイテムを活用すればよりベターです。
カタカムナ・クスリ絵の学校
京都校校長
森 雅之
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